2016年5月5日木曜日

米国国歌をあと3日で覚える

母の日のピッツバーグ恒例行事、The Race for the Cure という乳がん患者さん、元患者さん、家族をサポートする5km レース(歩く部もあり)で、小芋が参加しているコーラスが、開会式の国家斉唱を担当することになった。

とても名誉なことでうれしいが、
あと数日で歌詞を暗記しないといけない。かなり苦戦中。( ;  ; )

文句を言ってもはじまらないが、英語の歌詞って、なぜこうもたくさんの言葉を詰め込めてしまうのだろうか。

たとえば、クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」を例にとれば、
日本語で、「真っ赤なお鼻のー」とのんきに歌っている間に、
英語では、「ルドルフ、真っ赤なお鼻のトナカイは」とまで歌い終えてしまう(はずだ)。舌を噛まなければ。

「聖しこの夜」を例にとれば、
日本語で、「きーよーしー、こーの夜ー」と歌っている間に、
英語では、「静かな夜、聖き夜」と倍の情報が歌えてしまう。

文句は以上。がんばろう。久々に5km走る不安より、歌詞が覚えられるかの不安の方が大きい。

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