2020年1月17日金曜日

meditation やってみる

meditation、日本語でいうと、瞑想。知っている人や、読み物でmeditation の勧めを度々受けたが、2日と続いたことがなかった。

年末、先日仕事で非常にイライラして、帰ってきてご飯食べてシャワー浴びた後もまだイライラしていて、米国西部の友達にテキスト(携帯メール)しまくる、ということがあった。(なぜ西の友達かというと、こちら東部時間と時差があるおかげで、例えば東部時間が夜の11時半だったとしても、あちらはまだ9時半なので、あまり罪悪感なくコンタクトできる)

友達にうっぷんを聞いてもらったあと、気持ちは和らいだが、布団に入ってからもまだ、イライラしていて、寝られたものではなかった。そのときふと、知り合いが絶賛していたHeadspaceというmeditation アプリのことを思い出し、調べてみた。最初の2週間は無料お試し期間ということだったので、早速登録してみた。

Meditation の経験ゼロでもとっつきやすいように、適度な解説があり、プログラムも3分、5分、10分、それより長い時間、などいろいろ用意されている。眠れないひと向けのプログラムもあって、痒い所に手が届くかんじ。

2週間たって課金されるときになっても、案外毎日(時には同じ日に2回)Headspaceに触れる自分がいたので、そのまま続けることにした。ちなみに、費用は年間$69.99なので、例えばセラピストに一回行くのと同じ程度、もしくはさらに安いといえる。

先週末久々に会った友達が、「ストレスなさそうな、いい顔しよるなぁ。」というので「うそやん、むっちゃストレスいっぱいやで!」と言ったのだが、「ストレスなさそうな顔」に見えたのは、ひょっとするとmeditation のおかげかもしれない。

2020年1月14日火曜日

ちょっと変わった「帰省」

25年まえに子芋を11か月預かってくれた一家、ホストファミリーがある。子芋が到着したとき、当時子どもたちは11、8、6、3歳で、さらに5番目が滞在中に生まれた。当時はミシガン州に住んでいたが、今は東西ほうぼうの州に散り散り。一番上のホストブラザーAくんはピッツバーグから数時間のところに住んでいて子芋の住まいから一番近い。

年末にホスト両親ときょうだいたちがAくんのところに1週間集まるというので、週末だけ子芋も参加しに行ったら、なんと6人いるきょうだいのうち5人が来ており、かつ彼らの配偶者3人、そして子どもたちは総勢10人、参加者全員を数える20人、とととても賑やかだった。

三男Cくんは子どもの時分、とても好き嫌いが多かったのだが、その彼が子どもの好き嫌いに上手に対応しているのを見たりすると、とても面白い。ちなみに、Cくんに前回会ったのは彼の長男(今7歳)がまだお腹の中にいたときなので、本当に久しぶりに会った。

食事作りは当番制。子芋は適宜皿洗い担当。食器洗い機と手洗い両方で回していく。台所のごみ箱はすぐいっぱいになり、1日3回くらい換えた。

子どもを夜7時ー8時に寝かせたあと(年齢によって、ちょっとベッドタイムがちがう)は、大人たちはボードゲームをしたり、近所の散歩をして楽しんだ。

今回のボードゲームは図書館で借りてきた Mysterium  という、見るからに凝ったゲームで、子芋はオブザーバーに徹すると宣言したが、それで正解だった。

今年は両親がニューメキシコ州からサウスキャロライナ州に引っ越すので、東海岸チームとしては嬉しいところだ。

2020年1月13日月曜日

年賀ニューズレター

とまとまんと私の家族・友人向け年賀ニューズレターを先週末から昨夜にわたって作成し発送した。メールアドレスの整理が年々いい加減になってきて、届かないで帰ってきてしまったメールも多い。残念だけどあきらめるしかない。

住所の整理に至っては、メールアドレス整理よりも重症で年々発送先が減っていき、日本宛は今では家族のみ。前は届いていたのに、届かなくなったぞ!とお思いの方は、恐れ入りますが、メールもしくはコメント欄からご一報ください。