我が家で「こんまり」さんや ゆるりまい さんの本に刺激されているのは、小芋だけでない。実は とまとまんも。
ということで、雨ザーザーの日曜日、華やかに(散らかし放題)片付け祭りを開催。
とまとまんは、「僕は、もうずっと前からここに書いてあるようなことをやってきた!」と豪語していたが、小芋に負けず劣らず、いらんものが出てくること、出てくること。
大学入試の合格通知を大切に取っておいているのを見て、「卒業証書があるんやから、入試の合格通知はもうええやん。」とフフっと笑った小芋だったが、
その後自分の助産師・看護師・保健師国家試験の「受験票」や看護師籍などの登録完了のハガキを発見し、とまとまんに笑い返された。。。免許証があるので、これらはもうごっそり捨てた。ハイ。
2人で同時に作業すると、大きなゴミ袋いくつも分のゴミがまとまり、すっきり!
と思いきや、「やりかけ」の山や、ひもで縛った紙ゴミや布ゴミ(来週まで捨てられない)などのせいで、祭り前よりずっと荒れた家になってしまった。狭いアパートの宿命であるとはいえ、片付ける前より汚いって、なんか悔しいねぇ。
モノは極力持ってはいかん。そして、引越しなくても、引越のとき並みの片付けは数年に1度せないかん、と強く思う。
2014年7月8日火曜日
2014年7月3日木曜日
モノ厳選修行
小芋は妹からときどき本を紹介してもらっている。
こんまりさんこと、近藤麻理恵さん著の『人生がときめく片付けの魔法』や、ゆるりまいさん著の『わたしのウチには、なんにもない。』はとても面白いだけでなく、とても刺激的だった。『なんにもない』のほうは、先日妹にあったときに3巻の途中までしか読めなかったので、次回会えるときが楽しみ。
これらの本に影響されて、この帰国中、まず引き出しの服をかなり減らした。といっても、よほどのお気に入りはすでにピッツバーグに行っているので、ここに今残っているのは、かわいそうにも「置いておかれた」服達。ゆえに、そこまで数も多くないし、さらに削るのも比較的楽。実際のところ、置いておいた服よりも、スーツケースに入れて運んで来た上下わずか数着ずつの服の方を良く着ていたりするのだ。
問題は本!
こんまりさんは、とにかく「ときめく」かどうかを基準にすることを勧めているが、いろいろと邪念が入って、ぜんぜんうまく行かない。(指示を守っていない証拠。)
今だいたい半分以下にはなったが、まだまだ。
助産学、看護学系の本は、思い入れがあるので、特に難しい。自分が手放せるもので、かつ現2014年においても使えそうなものは、近くの大学の助産学の先生にお渡しすることにした。(捨てなくてもいいのだ、と思えると、作業のやる気が増す。)
こんまりさんこと、近藤麻理恵さん著の『人生がときめく片付けの魔法』や、ゆるりまいさん著の『わたしのウチには、なんにもない。』はとても面白いだけでなく、とても刺激的だった。『なんにもない』のほうは、先日妹にあったときに3巻の途中までしか読めなかったので、次回会えるときが楽しみ。
これらの本に影響されて、この帰国中、まず引き出しの服をかなり減らした。といっても、よほどのお気に入りはすでにピッツバーグに行っているので、ここに今残っているのは、かわいそうにも「置いておかれた」服達。ゆえに、そこまで数も多くないし、さらに削るのも比較的楽。実際のところ、置いておいた服よりも、スーツケースに入れて運んで来た上下わずか数着ずつの服の方を良く着ていたりするのだ。
問題は本!
こんまりさんは、とにかく「ときめく」かどうかを基準にすることを勧めているが、いろいろと邪念が入って、ぜんぜんうまく行かない。(指示を守っていない証拠。)
今だいたい半分以下にはなったが、まだまだ。
助産学、看護学系の本は、思い入れがあるので、特に難しい。自分が手放せるもので、かつ現2014年においても使えそうなものは、近くの大学の助産学の先生にお渡しすることにした。(捨てなくてもいいのだ、と思えると、作業のやる気が増す。)
登録:
投稿 (Atom)