何年も前に一時小芋が通っていたいった笑いヨガ(laughter yoga)クラブの先生が、ある地区の健康祭りで20分ばかりのプレゼンテーションをするというので、先日喜び勇んで参加した。
行ってみると、その日一日いろいろな催しをやっていたようで、笑いヨガもスタンプラリーの一項目となっていた。アフリカ系アメリカ人が7−8人、白人2−3人、そして小芋という顔ぶれ。先生と小芋以外は、笑いヨガは全く初めてだったもよう。
一番笑えたのは、「デンタルフロス笑い」。
脳のカスを取りましょう、とか言って、脳の中のカスを取るつもりで、想像上のデンタルフロスを左右に動かす。
先生は、いまでもあちこちの高齢者施設などで頼まれてはプレゼンテーションしているようだが、クラブはもうやっていないとのこと。残念。
2015年9月29日火曜日
指輪・腕輪・耳輪?
とまとまんに英会話の練習をつけてくれているとまとまんの友達Aさん(米国人)は、日本語が非常にうまい。ふたりはカフェで定期的に会って、前半日本語、後半は英語でおしゃべりをする。
とまとまんは、その会話の内容を、ときどき小芋にも教えてくれる。たとえば、
「Aさんが『結婚記念日に、妻に耳輪を買いました。』というから、思わず吹き出してしもうた。」など。
Aさん曰く、指にはめるのは指輪、腕にはめるのは腕輪なのに、なぜ耳輪じゃないの?と。
なるほど。耳輪というより、なぜイヤリングというほうが一般的なのか。とまとまんと小芋が思うには、イヤリングは昔日本であまり一般的でなかった。使われるようになったのは、比較的近年。それで、カタカナ語のほうが新しい感じで好まれたのではないかと。
2015年9月28日月曜日
2人で Great Race出場の夢、叶う
小芋にとっては5回目、とまとまんにとっては初の City of Pittsburgh Great Raceに昨日参加した。走ることに控えめな(乗り気でない)とまとまんにも、いちどはこの雰囲気を味わってもらいたいと毎回思っていたので、ついに夢叶った(小芋の)わけである。
5kmと10kmの部門があり、小芋は当然10km に二人分申し込みをしていたのだが(5kmレースは他にもたくさんあるが、10kmは少ない)、とまとまんは「なぜ5kmにせんかったん!」と直前までご機嫌ナナメであった。
ま、でもいざスタートすると、日頃自転車によく乗って、小芋よりよっぽど運動しているとまとまんは、颯爽と軽やかに先を行った。そして小芋よりも9分以上先にゴール。
ゴール地点では、スポンサー提供の水、ゲータレード、オレンジ、りんご、クッキーを二人で堪能した。走った後は、こういうものがご馳走である。(バナナがもうなかったのは残念。涙)
食べ物以外にも、スタート前の国歌斉唱、スタート時のお決まりの音楽、沿道の応援、給水所でのボランティアの活躍ぶりなど、話では伝えようのないものを、とまとまんにも体験してもらえて、小芋としてはとても満足。
写真は、とまとまんが走りながら撮影したもの。Boulevard of Allies から左に Monongahela 川の眺め。「走るのはしんどかったけど、景色はよかった。」との声が聞けて、よかった。
2015年9月27日日曜日
Chevy Prizm との別れ
アトランタで友人に助けられて購入した車、Chevy Prizm を売却した。先日別の中古車(オートマ)を友人から買ったので、1つ買ったら1つ手放すというわけ。
Chevy の購入にあたって、また自分一人で運転できるようになるまで、アトランタの友人が本当に親身に助けてくれた。一緒にトヨタのディーラーに行って、ブレーキパッドを買ったり、ジャンクヤードに行って、バックミラーや電球などの使える部品を安く買ったり、友人自らがオイル交換までしてくれたりもした。
ペンシルバニアに引っ越してくる前に、練習がてら、アトランタからナッシュビルのホストブラザーに会いに行ったのだった。初めて高速道路でギアを4速から5速に切り替える時に、緊張のあまりか、おもわずR(バック)に入れそうになった、なんてこともあった。
若葉マークならぬNew Driver という張り紙を車後部の窓に貼り付けたまま、アトランタからペンシルバニア西部の町まで荷物を積んで引っ越した。
あっちやこっちの小さな町のクリニックに出張の際(前の仕事)も、活躍してくれた。
この車で、ナイアガラの滝、ニューヨーク州の北の端、ワシントンDC、ボルチモア、その他、長距離も結構運転した。
年数こそ行っているものの、マイル的にはまだ10万マイルを少し超えたばかり、と米国としてはまだ若いほう。まだまだ乗るつもりだったけど、とまとまんの希望を組んで、先日別の中古車を買うに至った。(いずれは買い換えねばとも思っていたし。)
次のオーナーには、この車の今のベストな状態で乗って欲しいと思い、とまとまんの協力も得て、徹底的にきれいにした。
幸い、大事に乗ってくれそうな新たなオーナーが見つかり、車のtitle を譲る手続きもスムーズに進んだ。(先月逆の立場でやったばかりであるし)
手続きに行く直前、とまとまんに車と小芋との記念写真をとってもらった。長年の友達と別れるようで、とてもさみしいが、一緒に過ごした思い出はこれからも消えないし、Chevy 自身は新オーナーの元できっと活躍しつづけるに違いない。
Chevy の購入にあたって、また自分一人で運転できるようになるまで、アトランタの友人が本当に親身に助けてくれた。一緒にトヨタのディーラーに行って、ブレーキパッドを買ったり、ジャンクヤードに行って、バックミラーや電球などの使える部品を安く買ったり、友人自らがオイル交換までしてくれたりもした。
ペンシルバニアに引っ越してくる前に、練習がてら、アトランタからナッシュビルのホストブラザーに会いに行ったのだった。初めて高速道路でギアを4速から5速に切り替える時に、緊張のあまりか、おもわずR(バック)に入れそうになった、なんてこともあった。
若葉マークならぬNew Driver という張り紙を車後部の窓に貼り付けたまま、アトランタからペンシルバニア西部の町まで荷物を積んで引っ越した。
あっちやこっちの小さな町のクリニックに出張の際(前の仕事)も、活躍してくれた。
この車で、ナイアガラの滝、ニューヨーク州の北の端、ワシントンDC、ボルチモア、その他、長距離も結構運転した。
年数こそ行っているものの、マイル的にはまだ10万マイルを少し超えたばかり、と米国としてはまだ若いほう。まだまだ乗るつもりだったけど、とまとまんの希望を組んで、先日別の中古車を買うに至った。(いずれは買い換えねばとも思っていたし。)
次のオーナーには、この車の今のベストな状態で乗って欲しいと思い、とまとまんの協力も得て、徹底的にきれいにした。
幸い、大事に乗ってくれそうな新たなオーナーが見つかり、車のtitle を譲る手続きもスムーズに進んだ。(先月逆の立場でやったばかりであるし)
手続きに行く直前、とまとまんに車と小芋との記念写真をとってもらった。長年の友達と別れるようで、とてもさみしいが、一緒に過ごした思い出はこれからも消えないし、Chevy 自身は新オーナーの元できっと活躍しつづけるに違いない。
2015年9月26日土曜日
ブログ再開のブログ
かれこれ、前回の記事から1ヶ月以上もたってしまった。
その間、ネタをたくさん付箋にメモしていたんだが、なくしてしまった。かなりくやしいが、しかたない。
いろいろなことがありすぎて、何から書くか、という感じ。とりあえず今日はブログ再開の宣言だけしておこう。
この1ヶ月半、本当に忙しすぎて、ブログどころか、メールの面倒を見る時間もとれていなかった(今も)。
優先順位的にはメールの対応>>ブログ、だけど、小芋にとってはブログ記事として書くことで、出来事や考えにまとまりをつけられる、という効用があり、ブログをさぼっているあいだその効用が得られなかったので、結果としてはあまりよくなかった。
というわけで、これからは、数行でもぽつぽつ書いていこうと思う。
その間、ネタをたくさん付箋にメモしていたんだが、なくしてしまった。かなりくやしいが、しかたない。
いろいろなことがありすぎて、何から書くか、という感じ。とりあえず今日はブログ再開の宣言だけしておこう。
この1ヶ月半、本当に忙しすぎて、ブログどころか、メールの面倒を見る時間もとれていなかった(今も)。
優先順位的にはメールの対応>>ブログ、だけど、小芋にとってはブログ記事として書くことで、出来事や考えにまとまりをつけられる、という効用があり、ブログをさぼっているあいだその効用が得られなかったので、結果としてはあまりよくなかった。
というわけで、これからは、数行でもぽつぽつ書いていこうと思う。
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