2011年9月25日日曜日

晴れてGreat Race

本日のCity of Pittsburgh Great Race 、天気に恵まれて気持ちよく走った。去年の経験を生かし、スタート地点でのトイレへの長~~~~い列でも慌てず焦らずに過ごせたし、防寒のためのゴミ袋も遠慮なく着たし(去年より暖かかったので、なくても十分辛抱できたが)、給水地点もよく心得ているから水を取り損ねることもなかったし、いろいろよかった。こちらは去年の日記。http://koimokko.blogspot.com/2010/09/10km.html

一方タイプのほうは、8週間まえから備えてきた割には、去年より37秒余計に時間がかかってしまった。やっと去年レベルで走れるか走れないかのうちにレース当日を迎えてしまったのだろう。今後タイムをよくするためには、次の目標を決めて走り続けたほうがよさそうだ。今回参加した最年長の男性は87歳、女性は82歳の方々。私も長寿で走りつづけることをめざそう。

ゴール後は、オレンジ、バナナ、ベーグル半分、バナナ(2本目)の順に食べた。Spaghetti Warehouse 提供のパスタか何かもあったようだが、これは食べ損ねた。

今回は5kmと10kmコースあわせて大会史上最大の1万4500人が申し込んでいた。コースは、普段なら交通量の多い Forbes Ave、 5th Ave や Blvd of Allies をランナーのために使うという、結構大掛かりなもので、警察官・救急隊・ボランティアの皆様には頭があがらない。

聞くところによると、一時は市の財政難で、大会が開けないような時期もあったらしい。今も市の財政はよくないと思うけど、企業のスポンサーは保険会社・銀行・病院をはじめ今年は10社以上ついていた。ありがたや。

ランナーの数でいえば、私の知るこの2年間は、前年より多くの定員を設けても、事前に売り切れる人気ぶりだ。参加費は1人で申し込むと18ドル、2人で申し込めば2人で30ドル。それには参加賞の長袖Tシャツも含まれているので、もう少し参加費を取ってもいいんでないかと思う。参加者のうち何割かはランニングウェアやシューズを買っただろうし、遠くから前泊して参加する人もいただろうし、走った後にお昼ご飯を買って食べた私みたいな人(まだ食べたのかって?)もいるので、地域への経済貢献度は結構大きいだろう。

今回は10kmレース初挑戦の友達と参加した。一緒に申し込んて、、ゼッケン取りに行って、そしていよいよ本番迎えて、打ち上げにどでかいサンドウィッチを食べて祝って、と一連の楽しみを分かちあえるのがうれしかった!

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