Richard S. Caliguiri City of Pittsburgh Great Race の10km部門に参加した。参加者に配られたTシャツ。色が写真でうまく写っていないけど、地は紺色。左上に描かれているのはダウンタウンの風景。
大会史上初の14000人が申し込んだというこの大会、10km部門で7958人、5kmでは4085人が完走した。10km部門では、市の東に位置するFrick Park を出発点として、Carnegie Mellon Univercity、University of Pittsburgh、Carlow University の前を通り、Boulevard of Allies から Mononhahela川を下に眺め、最後はダウンタウンのある三角州、Point State Parkでゴールする。
いや~、よかったー。32歳にして初めての10kmレース。1kmあたりのタイムは5月に出た Race for the Cure の5kmよりよかったので、練習の成果があったというもの。沿道の声援は素直にうれしかったし、CMUやDuquesne Univ のブラスバンドが演奏してくれていたのもよかったし、ゴール地点でもバナナの味は格別だったし、一緒にこの思いを友達のP子さんと味わえたのもよかった。給水地点をはじめいろんなところでボランティアをしてくれた人々に感謝。
5kmのときよりも慌てずまんべんなく走れた気がした。前回5km、今回10kmが無事走れたのなら、次はハーフマラソンが目標かも?
以下覚え書き
・出発点付近のトイレは長蛇の列。それ以上にスタート地点の列は長い。どっちみち自分のタイムは自分がスタート地点を通過してからゴール地点に至るまでの 実タイムになるので、先頭が出発したあとでもトイレを心ゆくまでゆっくりと済ませて、それからスタートしても全く問題ない。最初の1-2kmは大渋滞なの で、遅れて出発するくらいのほうが、むしろタイムはよくなるかも。
・寒かったら保温のためにゴミ袋をかぶっていってよろしい。(たくさんの人がやっているので恥ずかしくない。)
・給水地点が何キロ地点であるかは 一応頭にいれておくべし。
・参加予定者は大会前日、前々日に開かれる expo会場にゼッケンや参加賞のTシャツを取りに行く。この会場でランニングシューズやランナー用のいろいろなグッズを売っていた。
・ダウンタウンの駐車場、またダウンタウンから出発地点まで行くシャトルバスはとても混んでいた。
おつかれさま。達成感・満足感でいっぱいというのがよくわかります。
返信削除ironika さん、
返信削除この達成感・満足感は病みつきになりそうです。