今朝は7時過ぎに家を出て、ペンシルバニア北東部に住む友達Aさんの家、正確にはまずAさんの祖父母の家(かつては酪農、いまはトウモロコシ農家)に向かった。車で約4時間半。今回幸いなことに雪はパラパラ程度ですんだ。
Aさんの祖父母、両親、おじさんおばさん、兄弟、いとこ、いとこの配偶者、姪っ子甥っ子達が勢揃い。
サラダはおじさん作、メインの七面鳥・マッシュポテト・丸ごと蒸したカリフラワーなどはおばさん作、デザートはAさんのお母さん作。私は Trader Joe's (西海岸系のスーパー)で買ったみかん一箱提供。(かなり好評。)食器洗いはAさんのお母さんと私が抜群のチーム(自画自賛)でやってのけた。
家族それぞれの振る舞いや発言を観察しているととても興味深い。自分も、お正月とかお盆に親戚と過ごしている、やり取りのなかで「カッチーン!」ときたり、他にもイライラしている家族の姿を見たものだが、友達の家にいると自分自身は「当事者」ではないので、まるで映画を見ているように周りの言動が冷静に観察できてしまう。。
ただし、渦中にいる人はまことにリアルに「カッチーン!」なり「イライラ」しているわけなので、気づかれないように、そっと見守る。人生の勉強。
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