2013年11月17日日曜日

64歳の友との夕べ

私が現在就いている仕事のことを最初に教えてくれたのは友人のKさんであった。私が過労のなかでもがいているとき、1−2ヶ月ごとにお茶をして、そのたびに励まし続けてくれた。そのKさんとひさびさに会い、これまでの3ヶ月の経過を報告することができた。

約1年前の自分はKさんと話しながら何度も泣いていたが、今は笑顔で近況を話すことができ、胸がいっぱいになった。

KさんはNPとしてパートタイムの仕事をしながら、新たに洋裁を習い始めたり、Food Bank でボランティアをしたり、はたまた5kmレースで年齢別カテゴリーで1位を取ったり、とても活動的である。

Kさんと私は人生の段階の異なる段階にいるけれども、それでも似たような経験をしていたり、お互いにおおお!と思うことがあって、どれだけ話しても飽きない。学ぶことも多い。

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