月経とうまく付き合うコツについて、この地域の日本人を対象に話をする機会があった。
目的はこの話題に親しんでもらい、受診するきっかけをつくることなので、なるべく写真や図をふんだんに使って、イメージがつかみやすいように心がけた。
カラフルな骨盤内臓器の模型、IUDや Nexplanon の模型、またピルの写真が一覧になったポスター等も使ってみた。
テーマとしては日々診察のなかで患者さんと話していることなんだが、いざスライドを作るとなると割と手間がかかった。大学院時代のスライドや学会の資料を見返して、改めて講師の偉大さに気づく。
2014年2月17日追記:
この会での具体的な話の内容について、別の記事を書きました。こちらをご参照ください。
http://koimokko.blogspot.com/2014/02/blog-post_15.html
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