2010年1月8日金曜日

Apple の A、Boy の B

患者さんからかかってくる電話を最初に取ってくれるのは、受付のメディカルアシスタントたちだ。でも電話が込み合っているときなどは、自分も電話を積極的に取るようにしている。(忙しいときはできないけど。)予約を取りたいとおっしゃる患者さんの名前を電話で聞き取るのが私にはとても難しい。日本語でもそうだが、英語だとなおさらそうだ。Jennifer とか Maria とかよくある名前はあまり問題ないが、ながーい苗字などは完全にお手上げである。で、つづりを言ってもらうが、それでも聞きとりにくいことが珍しくない。そこで登場するのが、
A as in apple
B as in boy
C as in cat
などといった言い方だ。

例えば小芋の場合は、
K as in kite
O as in orange
I as in icecream
M as in magic
O as in orange
となる。

こういう風に言ってもらえると、親しみのないながーい苗字でも書き取れるわけだ。
自分が電話でつづりを伝える際にもこの方法を使うといい。ところが自分が言う側になると、「えっとえっと、uから始まる単語は何があったけ?」みたいに頭が真っ白になることも。インターネットにはいろいろとこの手のアルファベットが載っていた。いろいろあるみたい。参考までに。
http://esl.about.com/od/teachingbeginners/a/ab_6beg.htm

3 件のコメント:

  1. 食べ物好きのこいもさんのために考えました。qとuはむずかしかったよ。
    apple
    banana
    carrot
    donuts
    egg
    fish
    garlic
    ham
    ice cream
    jam
    kechup
    lemon
    melon
    noodle
    orange
    potato
    quiche
    rice
    sesame
    tuna
    udon
    vegetable
    waffle
    xmas cake
    yogurt
    zucchini

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  2. ironikaさん、

    たいへんお疲れ様でした。よくぞここまで。udon がどれだけ知名度があるかが少し心配です。

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  3. 感動しました。
    負けじとuを考えようとしたけどわからなかった。

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