患者さんからかかってくる電話を最初に取ってくれるのは、受付のメディカルアシスタントたちだ。でも電話が込み合っているときなどは、自分も電話を積極的に取るようにしている。(忙しいときはできないけど。)予約を取りたいとおっしゃる患者さんの名前を電話で聞き取るのが私にはとても難しい。日本語でもそうだが、英語だとなおさらそうだ。Jennifer とか Maria とかよくある名前はあまり問題ないが、ながーい苗字などは完全にお手上げである。で、つづりを言ってもらうが、それでも聞きとりにくいことが珍しくない。そこで登場するのが、
A as in apple
B as in boy
C as in cat
などといった言い方だ。
例えば小芋の場合は、
K as in kite
O as in orange
I as in icecream
M as in magic
O as in orange
となる。
こういう風に言ってもらえると、親しみのないながーい苗字でも書き取れるわけだ。
自分が電話でつづりを伝える際にもこの方法を使うといい。ところが自分が言う側になると、「えっとえっと、uから始まる単語は何があったけ?」みたいに頭が真っ白になることも。インターネットにはいろいろとこの手のアルファベットが載っていた。いろいろあるみたい。参考までに。
http://esl.about.com/od/teachingbeginners/a/ab_6beg.htm
食べ物好きのこいもさんのために考えました。qとuはむずかしかったよ。
返信削除apple
banana
carrot
donuts
egg
fish
garlic
ham
ice cream
jam
kechup
lemon
melon
noodle
orange
potato
quiche
rice
sesame
tuna
udon
vegetable
waffle
xmas cake
yogurt
zucchini
ironikaさん、
返信削除たいへんお疲れ様でした。よくぞここまで。udon がどれだけ知名度があるかが少し心配です。
感動しました。
返信削除負けじとuを考えようとしたけどわからなかった。