ピッツバーグ・オペラが、明日からアイーダを上演する。それに先立ち、オペラ好きの友人が、ドレスリハーサルのチケットを特別に分けてくれて、昨夜見に行って来た。
オーケストラの団員が普段着なほかは、舞台装置、舞台衣装とも本番さながら。字幕もちゃんと出た。歌手は人によって、時折ボリュームを抑えながら歌っている人もいたが、素晴らしい声を惜しみなく聞かせてくれた人もいて、すばらしかった。
しかし、仕事の後で慌てて行って、夕飯を食べる時間がなく、おやつだけでしのいだために、22時すぎに公演が終わる頃にはもうぐったりだった。帰って来て23時頃やっと晩ご飯を食べた。
そしてその後遺症で、今日は一日とてもしんどかった。毎日こういう時間まで仕事をしたり、その後さらに飲みに行ったりするほど元気な人も世の中にはたくさんいるみたいだが、私はまっとうにご飯を食べ、寝て休まないと機能できないたちの人間なんだなーとしみじみ思った次第。
オペラはぜひ本番も見に行きたいと思っているが、平日の公演は絶対に避けようと思う。
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