採用担当者によって、いろいろとスタイルがあった。ある担当者は、ほとんどの時間をひたすら自分たちの特徴について話すことに費やしていた。こういうスタイルだと、聞いている時間の方が長いわけだから私は楽。
一方で、7人からなる採用委員会のメンバー全員との電話面接というのもあった。こちらはひとり、相手は7人である。事前にホームページで面接にでてきそうなメンバーの名前と顔を予習してはいたが、電話上で立て続けに自己紹介されると、とても圧倒されてしまった。そして、この7人が次から次へと質問を投げかけて来て、それにひたすら答えていくというスタイルは辛かった。案の定、その先には進めなかった。
でもこの経験のお陰で、別のところで顔を合わせて面接した際は、とてもリラックスして臨めた。うわーっ、顔が見られるって楽勝だ! と勝手に思った次第。
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