何だかがんばって、すごくがんばって、もーっとがんばってしまったが、ついにあーもう限界!と思い、辞職のための2-week notice (2週間前に出す辞表)を提出した。先月のこと。
そうしたら、なんと同日の午後に、某大学内の診療所から仕事のオファー がきた。思わず天井に監視カメラでも付いていたか?、と上を見上げた。
もう一つ他州の別のポジションも話がすすんでいたが、こちらはまだまだプロセスが長引きそうだったので、オファー が確実な今回のポジションをありがたく受けることにした。
ピッツバーグの重く分厚い雲からの脱出をも試みていたわりには、応募した仕事のなかで一番近いところに結局決まった。ははは。引越しないでいいのは楽。
ピッツバーグは全米で一番住み良い街にたびたび選ばれた実績があり、総合的に考えると確かに住み良いところではある。ただ私にとっては、曇りの日の多さが辛く、転職にあたっては、ピッツバーグより太陽の出るところばかり応募していた。(笑)
転職活動は11月から実に半年かかった。これまで書いていなかったその顛末をこれからしばらく書いていく。
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