昨日から4日間にわたって、Anthrocon 2012 というのがピッツバーグ市内で開かれているのだそうだ。これは、furry (擬人化された動物)のコンベンションで、平たく言えば、着ぐるみの大会。ウェブサイトで読むところでは4000人以上の人が集まっているらしい。
http://www.anthrocon.org/
友達が写真を見せてくれたのだが、全身着ぐるみの人もいれば、しっぽと耳だけつけている人もいる。かなり気合いが入っているもよう。
3月には、Tekkoshocon (日本語の「鉄工所」+ 「コンベンション」のコンから創作された言葉)というイベントがあった。これに参加したアメリカ人の友達がコスプレの写真をたくさん見せてくれたが、こちらも相当気合いが入っていた。
http://www.tekkoshocon.com
Anthrocon は始め97年にニューヨーク州オーバニーで始まって、ピッツバーグで開催されるようになってからは今年が7回目だという。 Tekkoshoncon のほうは、すでに今年で10回目。
日本由来の文化が、ピッツバーグでもさらに進化(?)発展しているようだ。
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