2009年10月26日月曜日

日本のメディアによる取材

飛行機を乗り継いで、そしてピッツバーグ空港からはレンタカーを1時間近くも運転して、は・る・ば・る 日本から某記者さんが取材に来られた。

オフィスマネジャーは張り切って軽食を用意し、会社本部からも渉外担当のスタッフが来るなど、スタッフ一同 記者さんを大歓迎。

しかしながら、予約数はいっぱいで、特に後半が忙しくて、記者さんにあまり説明もできず もどかしかった。

診察のあと、夕飯を食べに行き、そこでインタビューのつづき。

NPの活動はとっても多様で、私がやっていることは そういういろいろあるNP の役割のほんの一例に過ぎない。ミニ医師と言うにはだいぶ違う、NPならではの役目があることを、今日の取材の中でもし感じてもらえたならば幸い。それから基本的健康な女性であっても、その方の年齢や状況に応じて健康維持のための作戦はいろいろある(必要)という点についても、伝わっているといい。

記者さんは、この後、在米のほかのNP/PA の取材に行かれる。私もついていきたいところだ。記者さんの書かれる記事を通して、日本のみなさんに NPやPA が持っている可能性について広く伝わるといいな、と思う。

ところで、写真に写っている自分の顔はとてもコワかった。いかんなー。笑顔を心がけているつもりでも、写真のシャッターが切られた瞬間は、そのコワい顔をしていたということだ。柔らかい、和やかな笑顔のひとになりたい。

3 件のコメント:

  1. 写真を取られる瞬間に、にーと口の端を(顔のほほの筋肉を緊張させる)上げるとそれだけでも少し笑顔のような顔が作れます。目は少し細めて。写真写りの悪い私の考案した一瞬芸でした。

    こいもさんももうすぐ日本に行かれるんじゃないのですか?おいしいものいっぱい食べて、リラックスしてきてください!ともとまんさんに会えるのも楽しみですね。講演もたのしみですね。

    かえる

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  2. いや~ん。私のところに来たときは、施設をあげて熱烈歓迎なんてしてくれなかったよ・・・。なんだか悪いことしちゃったな~。

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  3. かえるさん、
    一瞬芸のご披露ありがとうございます~~
    「写真撮るよー」と合図でもあったら意識できるんですけど、話したり診察のために手を動かしたりしている間に不意に撮られるとなかなかむずかしい~~

    Makiさん、
    Maki さんのところの違ってここは小さな町だから、日本から記者が来るなんて行ったら、みんな「うちってそんな特別なとこだったの??」とか言って、ワクワクしちゃっていました。

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