2015年6月15日月曜日

日本へ引っ越しする際の覚え書き

日本に帰国する友達の手伝いを何度もやってきたが、最後の最後までいろいろとハプニングは尽きないことが多い。むしろ、ハプニングがないほうが変である。出発前日の夜に、冷蔵庫の掃除とか、ガスコンロの掃除とか、たびたびやっている。

荷物の発送も、国を超えてとなると、非常に難儀。

友達のおかげでいろいろな例をみてきたが、郵便局ではよい思い出がない。代わりに、UPS, Fedex もしくは、日系のヤマト運輸、日通などを使うことをおすすめする。

高いように思っても、より確実に仕事をしてくれるところにお願いした方が、もろもろのストレスが減ると思う。その前に、減らせる荷物は減らせるとなおよいが。減らしてもなお、結構な量になってしまうものだ。(涙)

ヤマト運輸や日通の支店はピッツバーグにはないけれど、家族単位で引っ越しをする人がいる場合は集荷に来ていることがある。そのついでに単身者の比較的少量の荷物も持って行ってくれることが多いから、相談する価値は大きい。

それでも諸事情で郵便局をどうしても利用する場合は、以下のことに注意。

  • 事前に箱の表面にも宛先と差出人を記載しておく
  • 事前に税関関連の紙をもらっておいて、記入しておく(内容物とそれらの価格・価値など、書く内容が多い)
  • あまり大きな箱を使わない(自分一人で持てる重さと大きさに抑えたほうが無難)
  • 複数の箱で送る場合は、番号を書いておくとよい
  • 家庭用の体重計を過信しない(重さに多少余裕を持って詰める)
  • 窓口で長時間並ぶ、またさらに手続きにも長時間かかると見積もっておく
  • 荷物がなくなるかもしれない、内容物が壊れるかもしれない、と覚悟しておく

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