「心の健康」をテーマにしたピッツバーグでのイベントに今朝参加した。24-25人の日本人が集まった! (子どもたちを入れると30人以上)
自己紹介では、ひとりひとり
1.名前
2.日本の出身地
3.好きな食べ物 を言った。これで一気にに和やかな雰囲気になった。
年齢も状況(仕事、留学、シングル、家族と一緒etc)もさまざまな人が来ていた。家庭医さんの進行のもと、どういうストレスを感じているかや、どうやってそれを克服してきたか(いるか)をざっくばらんに話し合ったりして、あっという間の1時間余だった。参加者がそれぞれ自分の思いや経験を言い合い、また聞き合うーーそれだけでも貴重な場だと思った。たとえば、来米してまだ間もない人が今のストレスについて述べると、長年アメリカに住んでいる人が、すかさず「大丈夫よ!」と自分の経験談とともにエールを送ってくれた。経験者の言葉は、胸にぐっとくるものがある。
自分を知る、ということが心の健康の第一歩だよ、また、日常生活の中で起こってくる自分の感情について ふと立ち止まって考える習慣が必要かもしれないね、という最後のまとめのメッセージはなーるほど、と思った。
イチゴ、ぶどう、オレンジ、コーヒー、紅茶、ジュース、牛乳、クラッカー、チョコレート、チーズを各自つまんだり飲んだりしつつ、というスタイルはとても居心地がよかった。(アメリカの気軽なセミナーではよくあるスタイル。) 会がお開きになったあとも、他の参加者の人たちといろいろおしゃべりした。帰るのが惜しい思いだった。
今度は単にポンと参加するだけじゃなくて、企画・運営にもぜひ関わってみたいと思った。
同じ文化の人たちがたまに集まることも大事なんだね。学生のころ、同じ国の留学生がよくかたまっていたのもお互いの心の健康のためかもしれない。
返信削除心の栄養だね。
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