4月15日は、毎年米国の税金の申告の締切日。日本の確定申告とちがって、ほとんどの人がこの申告義務から逃れられない。収入のない留学生ですら、申告がいる。
毎年この仕事は憂鬱だ。
去年はアカウンタントを初めて雇ったが、残念ながらよい経験とならなかったので、
今年は例年どおり、ソフトウェアを買って、自分で各種書類と格闘しながらやった。
去年のアカウンタントは高くついたが、去年の資料から学べることも多かったので、その意味では役立った。あと、やっぱり自分でやると、どういう費用が税金控除の対象かを学び直すし、自分の源泉徴収票をまじまじと見る機会ともなるので、勉強にはなる。プロに頼んでやってもらっても、間違うこともあるし、でも自分に「見る目」がないと、見方もわからず、間違いを間違いとも気づかずサインしてしまうリスクもある。
今年は4月15日が土曜日のため、締切が月曜日まで延びてくれた。気分的に、助かった。
税金申告は夫婦一緒にまとめてできるので、小芋にやってもらえた とまとまんは、ラッキーである。
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