2015年10月4日日曜日

コーラス再開

6月に、とあるオーディションをうけて、女性45人ほどのコーラスに入った。9月から練習が始まって、早1ヶ月になる。年齢は20歳代から70歳くらいまでと幅広く、歌歴、家族構成、仕事もさまざま。週1回、平日の夜7時から8時45分まで、練習する。

2週目の週末には、なんと朝8時半から3時までの集中練習もあった。(8:30-9:00は朝ごはん。昼ごはんつき。)みんな、仕事や子どもや介護の都合をつけて、ピッツバーグ周辺から三々五々集まってくるんだから、すごいことである。

練習が終わると、2-3日のうちに書記の人がまとめた指揮者からの指示や連絡事項が送られてくる。(これはGoogle document 上で管理されていて、毎週違う文字の色で書き込みが増えていく。)これは欠席者にとって役立つだけでなく、聞き逃しがなかったか(または小芋の変な思い込みがなかったか)確認するのにも便利。

基本的に、初見でぱっと歌える人たちばかりなので、パートごとに音をとって練習することはあまりせず(怪しいときはするけど)、集まって練習するときは速攻ダイナミクスや発音の注意点についての指示が飛ぶ。

ゆえに、音をちゃんととって歌えるようにしておかないといかん。というわけで、Drop Box を通して配られているパートごとの録音を聴いて、家で自習する。英語でも十分ハードなのだが、ドイツ語だのフランス語だのアイルランド語もあり、ひらがなでちょこちょこ仮名振りしておかないと、小芋はつまる。隣の人は、小芋のひらがなを見て、びっくりしていた。ハードだけど楽しいひと時。







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