特に、
- 日本では朝飯前でできたような簡単なことができない悔しさ
- 言葉が聞き取れない(or 聞き逃す)悔しさ
- 窓口や店先でぶっきらぼうに対応された時の悔しさ(これは必ずしも英語のバリアのせいとは限らず、誰に対してもぶっきらぼうな対応だったりすることも多いが、英語が流暢でないと余計にいい加減な対応をする人も珍しくないのが現実。日本のカスタマーサービスは世界一。)
小芋も幼いときに突然西ドイツの幼稚園に入れられたり、翌年また日本に帰っていきなり6月から小学校に入ったり、高校で交換留学生になったり、また社会人になってからまた再びアメリカで勉強したり、と波乱万丈で、その度に数え切れないほどの失敗と悔しい体験をした。が、高校と大学の留学は人のせいではなくて、自分からわざわざ買った苦労。
もともと好奇心がとても強い性格なので、その点は失敗を乗り越える上でお得だったかもしれない。失敗もたくさんすると、傾向と対策がわかってくるので、失敗のダメージが小さくなる。今でも日々失敗はあるが、過去の失敗歴のおかげで、そこそこ打たれ強い。(
それでもまた凹む。)
小芋と比べてはるかに順風満帆な人生を送っていた とまとまんにとっては、今の毎日は台風の中を進んでいるような気持ちかと思う。雨風に耐えている間、ちっとも足が前に進んでないように思えることも多いだろうけど、違う環境にいるだけで物凄いハードワークを日々しているので、頑張っている自分に いいぞ、いいぞ、イェ〜イ!(笑いヨガ風) と言ってあげてほしい。Keep it up! Keep it up!
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