ご縁あって、とある会で私が今までやってきたNPの仕事について紹介する機会を得た。
予定では小さな教室でこじんまり、のはずだったのに、ふたを開けてみると、大教室で当初の人数より大幅に多い参加者を頂くことになった。
ふだん患者さんと1対1のトークには慣れている私だが、こういう大人数は見ただけでも心臓バクバクである。
いつもとまとまんとの会話は関西弁風なのであるが、こういうパブリックなで場はいちおう標準語が求められる。イントネーションを気にし始めると、気になって落ち着かない。
しかも今回は大学の恩師の1人も来てくださっていた。そんなわけで何重にも緊張してしまった。
当初は声が出ているかどうかも怪しかったが、その辺もオープンに話して笑いをとり、ブルブルする声をなんとか落ち着かせた。スライド4−5枚目になると、まぁまぁ普通に話せるようになった。
質問がたくさんでて、うれしかった。制度・政治・歴史の話はシンプルにして、実際働いている上での実情や個人的実感を中心に具体的に話したのがよかったか。米国で認可されているが日本では未認可の避妊薬の模型なども持って行って、会場で回してもらった。
練習に付き合ってくれた とまとまんよ、ありがとう。
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