先週成田空港に着いたのはもう夜で、バスで東京まで出て(900円。安い。)そこから品川まで行き1泊し、翌朝羽田から国内線でまた飛んで四国まで帰った。
夜東京に着いたということは、それはアメリカ東部時間でいうところの朝、すなわち私のトイレタイム。東京駅構内のトイレでスッキリして、さて手を洗おうとしたところ、傘をひっかけるフックは親切に備えられているのに、肝心のせっけんがなく(切れていたのではなく、設備がそもそもない)、大変ショックをうけた。駅構内のトイレに液体せっけんを備え付けることを希望するメールを、JR東日本に送った。
トイレで用を足した後に、せっけんなしに水だけで手を洗っても、十分にきれいにすることはできないし、ただでさえ駅という非常に多くの人が利用する環境は、つねに感染症の「るつぼ」になりうる場所だ。インフルエンザ, O-157やノロウイルスの流行っている時期のみならず、恒常的に液体石鹸を置き、利用者に利用を呼びかけるくらいであってほしいな、と思う。
1人の意見だとなかなか説得力がないが、数が多ければ力になるはずなので、読者の皆さんもよろしければ要望を送ってみて〜。
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