随分前に、避妊カウンセリングを学ぶためのヴァーチャル・クリニックの教材を紹介した。http://koimokko.blogspot.com/2010/06/blog-post_21.html
ごく最近になって、過活動膀胱 (over active bladder) と線維筋症 (fibromyalgia) をテーマにした同様の教材があるのに気づき、やってみた。
http://www.arhp.org/vclinic/ 避妊カウンセリングと違って、これら2つのテーマは自分のオフィスでは積極的にかかわる分野でないので、自分のなかで苦手感覚がある。ヴァーチャル・クリニックでは半ば無理やり患者さんを「診る」(もちろんフィジカルイグザムはできないけど、どういう思考過程を踏んでいくかという疑似体験ができる)ことになるので、従来のただ読むだけの教材より面白い。
ただ、すでにこれらの分野に長けている人が取り組んだら、簡単すぎるかもしれない。
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