昨夕は某歌のグループのオーディションのためディレクターのRさんの家に行った。家に入ってから終わって出てくるまで、なんと1時間もかかった。はじめは自己紹介、そのあと音域を調べるためのエクササイズをいくつか、続いて用意してきた2曲の披露、最後に初見でいきなり歌うテスト。自己紹介のところから最後までずっと録音されていた。
いろいろとコメントやアドバイスが入り、まるでレッスンを受けに行ったかのようであった。帰ってきたらくたびれて、机の上で寝てしまった。
で、結果だが、
「小芋さん、あなたはわがグループのようなところで歌うのにふさわしいスキルを持っています。しかし今は空きがありませんのでサブリストに入れておきます。」(そもそも今回はそれを承知のうえでのオーディション)
「来年の6月に今のメンバーを再オーディションするので、それで空きができたら連絡しますので、また来てください。」
というわけで、今回のオーディションは、次のオーディションのためのオーディションになりました。チャンチャン!
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