2016年1月5日火曜日

侵襲の少ないタイプの子宮用吸引デバイス

子宮内膜採取(たとえば不正出血の検査として)や子宮内除去(たとえば初期の稽留流産のとき)の際、いわゆるD&Cという子宮頚管拡張と掻爬の処置が行われることがあるけれど、それを「吸引」で置き換えるデバイスが日本でも発売されたとのこと。

小芋自身は日本でしかこの処置には遭遇したことがなく(しかも介助のみで自分がやったわけではない)、米国ではまったく未経験で、これについて言えることはあまりないが、侵襲が少ない方法が日本でも使えるようになったということは嬉しい。

http://vorpalwomenshealth.com/dr/product/pdf/mva_system2.pdf

0 件のコメント:

コメントを投稿