小芋は妹からときどき本を紹介してもらっている。
こんまりさんこと、近藤麻理恵さん著の『人生がときめく片付けの魔法』や、ゆるりまいさん著の『わたしのウチには、なんにもない。』はとても面白いだけでなく、とても刺激的だった。『なんにもない』のほうは、先日妹にあったときに3巻の途中までしか読めなかったので、次回会えるときが楽しみ。
これらの本に影響されて、この帰国中、まず引き出しの服をかなり減らした。といっても、よほどのお気に入りはすでにピッツバーグに行っているので、ここに今残っているのは、かわいそうにも「置いておかれた」服達。ゆえに、そこまで数も多くないし、さらに削るのも比較的楽。実際のところ、置いておいた服よりも、スーツケースに入れて運んで来た上下わずか数着ずつの服の方を良く着ていたりするのだ。
問題は本!
こんまりさんは、とにかく「ときめく」かどうかを基準にすることを勧めているが、いろいろと邪念が入って、ぜんぜんうまく行かない。(指示を守っていない証拠。)
今だいたい半分以下にはなったが、まだまだ。
助産学、看護学系の本は、思い入れがあるので、特に難しい。自分が手放せるもので、かつ現2014年においても使えそうなものは、近くの大学の助産学の先生にお渡しすることにした。(捨てなくてもいいのだ、と思えると、作業のやる気が増す。)
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