道を勢いよくカツカツと歩いていると、後ろから「すみませ〜ん!」という声。振り向くと、制服姿の小学生(3年生くらい?)の女の子が自転車でやってきた。
女の子:「ベルマークありますか?」
小芋:「たしかー、4枚くらいならうちにあったかもしれんけど。」
女の子:「ここから遠いですか?」
小芋:「5分くらいやけど(でも今は逆方向に向かっている)。今いるん?」
女の子:「あの、〇〇(スーパーの名前)に明日持って来てもらえないですか?」
小芋:「今晩でもいいん?」(スーパーにベルマーク回収箱があるのを知っていたので。)
女の子:「おねがいします。」
小芋:「覚えとくようにするわ。」
ということでその場は分かれた。帰って来てみると、ベルマークは先日姪っ子に全部渡してしまっていたようで、残念ながら一枚もなかった。
突然知らない小学生にこういうリクエストされて驚いた。それとなぜ「明日」ベルマークがいるのかもよくわからなかった。今から思うと、聞いておけばよかった。なんとも不思議な出会いだった。
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