Aさんの家を後にしたあと、やはり昨日の羊 Tちゃんのことがとても気になり、羊小屋に寄った。Tちゃんは座っていたので、ペッサリーがちゃんとまだ入っているかはわからなかったが、機嫌よさそうに見えて勝手に安心した。(もっともTちゃんは昨日の治療前もまったく不快そうに見えなかったのだが。)
ピッツバーグに戻る途中で、Mさんのアパートを尋ねた。Mさんは私が初めてペンシルバニア州に引っ越してきたとき、向いのアパートに住んでいた方。私とは歳がちょうど50歳違うがむちゃくちゃ気の合う友である。1年後に私がピッツバーグに引越し、そのあとMさん自身も別の町に引っ越したので、今回のアパートを尋ねるのは今回が初めてだった。
Mさんのすごいところは、いつも品のある一人暮らしをしていることである。いつ行っても、部屋が片付いていて、余計なものがない。週末掃除をしてきれいにするが、ウィークデイの間に部屋が乱れて行く私とは大違い。
そして、天気が悪かろうが、落ち込むことがあろうが、自分がハッピーでいるための技をいくつも持っているところもすばらしい。クロスワードパズルと、天使のスクラップブックなど。
ひさびさにあっておしゃべりできてとても楽しかった。
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