2012年9月8日土曜日

女性向け・男性向けサービスの差

アメリカの保険制度改革のなかで、性感染症の検査や避妊薬の個人負担がなくなったりと、女性向けのサービスが改善されてきた一方で、関連する男性向けのサービスに関しては不十分あるいは不公平な向きもあるかもと指摘している興味深い記事を読んだ。

まずは女性向けサービスが改善したことを大きな前進として歓迎したい。性の健康は男性にとっても女性にとっても重要。女性に対して充実させたサービスを一つの足がかりとして、男性にもサービスを広げて行けるのが理想的。

こちらは短めのサマリー記事
http://www.nationalpartnership.org/site/News2?abbr=daily4_&page=NewsArticle&id=35130&security=1521&news_iv_ctrl=-1
こちらはもともとの記事
http://www.washingtonpost.com/national/health-science/new-health-law-broadens-free-preventive-services-for-women-men-fare-less-well/2012/08/27/6b7beb22-6a2c-11e1-acc6-32fefc7ccd67_story.html?wprss=rss_health-science

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