この前カウンセラーをやっている友達から教わったことだが、外向的か内向的かというのは、自分のエネルギーをリチャージするにあたって、人と過ごすほうがいいか、むしろ1人で過ごした方がいいか、というところのレベルの話らしい。
たくさんの人と会ったりしゃべったりするのが得意な人が外向的で、恥ずかしがり屋でおとなしい人が内向的、というような解釈を私はこれまでしていたが、それは違ったみたいだ。
その友達は、学会などに行くとむちゃくちゃ張り切っていろんな人と話し、それをおおいに楽しむのだそうだが、帰って来てどーっと疲れるそうだ。で、一人の活動で元気を取り戻すのだそうだ。これは内向的な人間の典型だと。
逆に、外向的な人は、一人でいることはむしろ苦痛に感じるので、とにかく無理やり探してでも誰かと一緒に過ごして元気を取り戻すのだと。
私も人と話すのは好きで(でなければ、この仕事は苦痛やね)、初めての人としゃべるのも平気だが、人と会ってばかりだと身が持たぬ。疲れたとき・元気ないときは「引きこもり」でエネルギーを回復するほうだ。内向的人間の小芋でした。
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