2011年8月9日火曜日

NPカーリーとの会話

私が休みを取ったりカンファレンスに行っていて不在になるとき、カーリー(仮名)というナースプラクティショナー(NP)がよく代診に来てくれている。これまで、NPの研修会などで年に1-2回顔を合わせるほかは、彼女に会う機会がなかなかなかった。が、彼女のカルテの記述や、私に残してくれるメモの適切さなどにいつも感銘を受けてきたので、思い切ってお茶に誘った。

というわけで、今日はじめて彼女とじっくり話したのだが、まるでずっと前から知っている友達のような心地よさで、仕事のことから家族のことまで、いろいろな話ができた。彼女は同じ組織内の診療所各地に行ったことがあって、また他の病院や在宅の環境でも働いたことがあって、そういう一つ一つの話がとても刺激的だった。私とは親子ほどに歳が離れているけど、ぜんぜん偉ぶらない、非常に話しやすい人だった。カルテの記述から受けるわたしの印象は間違ってなかった。

今日の会話の最後のほうは、最近話題の裸足で履くタイプのランニングシューズのことでもちきりだった。ちょうど、買ったけど微妙にきつくてはいていない裸足タイプの靴があるということで、サイズ的には私が履けそうなので、早速こんど試してみることになった。彼女も9月の Great Race に出るとのこと。

0 件のコメント:

コメントを投稿