私の周りにはいろんな生き方を見せてくれている友達がたくさんいる。結婚してハッピーな人、そうでない人、パートナーと別れて悲しんでいる人、むしろ離婚して気持ちがふっきれた人、パートナー募集中の人、同性愛の人、仕事している人(その働き方もさまざま)、仕事したくない人・したい人、勉強している人、育児に励む人、養子を迎えることを考えている人、遠距離夫婦の大先輩、まだまだリストはつづく。
いろんな人のいろんな生き方に触れると、いろいろでいいんだ、いろいろで当たり前だ、と思ってちょっとほっとする。それから結婚や同居や子どもの有無が幸せの条件ではないという当たり前のことを思い出す。同じような状況にあっても、同じようにハッピーとは限らない。
ある友達は「他人はいろいろ言うけど、結局のところあなたの幸せの責任を他人がとってくれるわけじゃないよ。言われたとおりにしたからって、あるいはしなかったからって、幸せになるわけじゃないよ。」と言った。これにはなーるほど、と思った。
かつてエモリーのDeanにもらったアドバイスも思い出す。
http://blogs.yahoo.co.jp/koimokko/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=Dean
Deanには The Serenity Prayer というものも教えてもらった。その後これはかなり有名な文章だということを知った。私なりの意訳だとこうなる。
神さま、自分の力でどうにも変えられない事柄を私が受け入れることができますように、自分次第で変えることができる部分で私ががんばることができますように、そして自分が変えうることとそうでないことを私が見極めることができますようにしてください。
こちらにもう少しこの祈りについての解説が載っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A
ごく最近ブログのデザインが非常にすっきりしたものに変わりましたね。OPTとしての目的は果たされたのか、そうとすると次はどうされるのか、じっくり考えてください。
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