2011年2月16日水曜日

来し方行く末 その4 さてこれから


遠距離歴がますます長くなるにつれ、またよーく考えないといけないときが来た。"現状維持" の状態を続けるには長くなってきたということ。

しかし言うは易しで、とまとまんと自分にとっての happy medium のラインがどこにあるのか、まだ分かりかねている。

私さえ日本に帰ればすべてぱぁーっとバラ色、というほど簡単な話ではないし、とまとまんがアメリカに来さえすればいいわけでもない。

お互い自分の仕事に誇りを持ち、目標志向でやってきた。相手のやりたいことを応援し、自分のやりたいことも大事にしてもらってきた。よくとまとまんのことを「理解あるご主人ですね。」と表現する人があるが、ほんとのところは理解とか、許すとかいうレベル以上のもので、敢えて言うなら、一方通行ではない、双方向のrespectだと思っている。もっとも、さみしいのもお互い様である。

さてわれらの道はどう開けるか???

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