もともとメディカルアシスタントに1人欠員があったところへ、急な事情でもう1人去ってしまった。欠員2人はとてもきつい。
が、いいこともある。あまりに人手が足りないために、普段ならメディカルアシスタントがやってくれている段取りを自分がやらざるを得ない。これが案外よいもので、患者さんに挨拶をしたところから、ある意味問診が始められる。今日の来院の目的や最終月経開始日を尋ねつつ、アセスメントは始まるし、全体の流れの中に education 的内容も織り交ぜられる。
「効率」は落ちているかもしれないけど、受付→検査室→診察室 を患者さんと一緒に移動しつつ過ごせるのはよい。アトランタのダウンタウンのクリニックでのボランティア時代を思い出す。
忙しいけど、たまには違う仕事も入ると気分転換になるのでは。
返信削除もう少しゆっくり仕事ができる環境だといいのにね。