昨日土曜日は、H家のMちゃんのダンス発表会がありました。夜7時から11時まで、3歳から高校生までの各年齢グループのダンスをたっぷり見ました。各グループが、クラシックバレエ、モダンバレエ(?)、タップダンスなど、いろいろな種類のダンスを交代で踊ってくれました。演目ごとに衣装が変わるので、舞台裏は大変だったと思われます。3歳くらいのグループだと、1列に並ぶということだけでもやっとという感じ。(でもかわいい。)舞台袖で先生が踊っている姿を見ながら一生懸命まねして踊ってくれていました。6-7歳くらいのグループだと、自分たちが何をするのかちゃんと分かっていて、自信たっぷりかつ楽しそう。高校生たちの踊りは、本格的。ソロやデュエットに挑戦する人もいました。Mちゃんのコンテンポラリー・ダンスは、表現力をすごく試される作品でした。私は体を動かすことは幼いころからとても好きですけれど、ダンスに親しむ機会はあまりないまま大人になってしまったので、自由自在(に見える)に体を動かせるダンサーたちをみて、とてもうらやましく思いました。歌を歌ったり楽器を弾くときって、楽譜というものがありますけど、ダンスにもそういう筋書きみたいなものってあるのでしょうか? あんなに多彩な動きを覚えて、体で再現できて、しかもその動きが他の人と揃っているなんて、全く感心すること然りです。
0 件のコメント:
コメントを投稿