2016年2月4日木曜日

留学生との格闘

小芋もかつては留学生だったので、留学生の患者さんと出会う時は、いつもにも増して張りあいが出る。患者さんの英語の語り口がたとえぎこちなくても、言わんとしていることを読み取る技術には自信がある!

しかし、先日の患者さん、Aさんにはとても手こずった。まず、問診票に何一つ回答してくれていない。言葉がわからなくて記入しなかったのか?と最初は思ったが、話してみれば、ちゃんと語彙力があり、こちらが言うことは理解している。

問診票は、いわばスクリーニング検査のような役割もあって、パッと見て気になったところをより詳しく突っ込んで質問することで、お互いの時間の節約になる(通常は!)。だが、問診票がまっさらだと、適宜オープンエンドとクローズエンドの質問を投げて、もれなく自分に必要な情報を取っていかないといけない。特に今回Aさんは、運転免許のための健康診断(ペンシルバニア州独特の)のために来ていたので、それなりにまんべんなくヒストリーを把握する必要があった。

で、Aさんに質問を投げかけていったわけだが、Aさん、ごく最小限の答えだけ、ぼそっ、ぼそっと答える。とてももどかしい。

思わず、そんなにいじめないで!と思ってしまったが、このいわば非協力的な(と小芋には感じられた)姿勢は、言語の壁のせいではなく、ティーネージャーの名残(?)かな、と。

通常、運転免許のための健康診断は、サクサクと滞りなく済むことが多い(基本的に、健康な学生がほとんどなので)なかで、いつになく苦労した。




2016年2月3日水曜日

はらぺこ・ペッパー

小芋が参加している合唱団で、ファンドレイジング(活動資金づくり)の策として、今度チリ・ディナーをすることになった。友達や家族やその他興味のある方々を招き、団員が作ったチリ(1杯8ドル)やお菓子を食べてもらう。

チリはビーフ、チキン、ベジタブルの3種類のレシピが決まっていて、各自が家で作ったものを当日持ち寄る。小芋はベジタブル・チリを作ることになったが、チリは作ったことがなかったので、予行演習をしてみた。

今回はハラペニョ・ペッパーという唐辛子を入れず、辛味はチリパウダーからのみで作ったので、マイルドな仕上がりになった。本番は、ちゃんとレシピ通りにハラペニョ・ペッパーを入れてみよう。

ちなみに、小芋が「ハラペニョ・ペッパー」というと、
とまとまんには「腹ぺこ・ペッパー」と聞こえるそうだ。なぜ?

2016年2月2日火曜日

とまとまんの英語の上達:その2ーーコア・ボキャブラリー

英語学校では、毎週コア・ボキャブラリーといって、6つくらいの単語とそのバリエーションを集中的にやるらしい。日本の学校で、週ごとに特定の漢字を練習したりするのにちょっと似ている。

新しい英単語を覚える時に、日本語の訳で覚えるのではなく、英語で意味を説明しながら覚えるのが、英語の筋肉をつけるにあたって、すこぶるよいようだ。

秋学期とくらべると、今回のボキャブラリーは格段にレベルがあがっていて、小芋もとまとまんに教わるととても勉強になる。

2016年2月1日月曜日

とまとまんの英語の上達:その1ーーゆっくりしゃべるアナウンサー


いつもNPRのローカル局、WESA.FM というラジオを朝ごはんを食べながら聞いている。

先日のある朝、とまとまん曰く
「今日のアナウンサーは、話し方がなんかゆっくりやな。扱うニュースが少なくて暇なんかな?」

以前は「速すぎて分からん!」と言っていたのが、「ゆっくり」に思えるようになったのは、すごいことである。ちなみに、そんなにいうほど、アナウンサーの話し方が遅かったわけではない。

2016年1月12日火曜日

グラントプロジェクトの最終報告書提出す

プロポーザルを出したのが2014年の11月、
グラント獲得が決まったのが翌12月、
具体的に活動が始まったのが1年前の1月、
IRB許可が下りたのが5月頭、

やっとこれで取りかかれる、と思ったら、夏の間プロジェクトを進める許可がクリニックからおりず、やむなくfunder と交渉。

幸いリサーチ期間の延長が認められ、
夏休み明け、9月からデータ回収。

11月にデータまとめて、
先月最終報告書をfunder に提出した。

今年の目標は、まずペーパーを書くことだが、
この1ヶ月なにも進まなかった。
いざ仕事に戻ると、目の前の忙しさ、速いペースに飲み込まれ、
じっくりものを考えることがとてもしにくい。

でも書かなかくてはーーーー
ペーパーの書き方の心得、みたいなチェックリストを今晩は眺めてみた。
https://www.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0003/91038/Get-Published-Quick-Guide.pdf

2016年1月11日月曜日

小芋のささやかな望み。お弁当とハミガキ

新年明けて職場に戻り、最初は患者さんの出足がゆっくりだったので、いつもよりも時間をかけたりする気持ちと時間の余裕があった。あぁ、ナースプラクティショナーになってよかったと思いながらケアできる豊かな時間だった。が、週も後半になると、予約は朝から夕方までみっちりで、ほんの一人か運良くて2人あるドタキャンや無断欠席の患者さんに多少助けられる始末。

特に金曜日は、お昼ご飯を自分の机の上で食べながら午前中に見た患者さんのカルテの穴を埋め、でも全部は終えられぬまま午後一の患者さんの診察が始まってしまい、
そのままノンストップで最後の患者さんまで診て、
それから未完のカルテを仕上げていったので、ぐったりと疲れた。

本当は、お一人の患者さんの診察が終わるごとカルテも書き上げて、次の患者さんの診察に当たりたいが、遅れが生じてくると、必ずしもそれを厳守することが難しくなり、あとで仕上げる羽目になる。

小芋の望みは、昼ごはん時には、ランチルームに身を移してお弁当を食べること、そして、ハミガキを済ませてから午後の診察を始めること。この二つをちゃんとやらないと、午後のクオリティに非常に差し支える。

どうシンプルな診察にしようと試みても、どうしても婦人科系の診察は時間を超過しやすいので(たとえばいわゆる風邪とか捻挫と比べてほしい)、初めから小芋の勝負は負け、みたいなところがあるんだが、いろいろとpoliticsがあり、一人当たりの診察時間を長くしてもらうとか、午前最後の予約枠をカットしてもらうとかいった対応はなかなか難しく、自分のからだを食うことになるのがとても理不尽である。


2016年1月10日日曜日

仕事用のカレンダー

前の職場でも、今の職場でも、毎年暮れになると、どのカレンダーを注文したいか聞かれる。アメリカではなぜか、壁掛けカレンダーの他に、画用紙ぐらい大きな月替わりのカレンダーを机の ど真ん中に置きたい人が結構多く、小芋はなぜ机の一番使いやすい位置にそんな代物を置きたいのか、未だに理解できない。

小芋が必要なのは、12ヶ月が一望できる、ページ一枚のカレンダーなので、次のようなカレンダーサイトで、ちゃちゃっと1ページ印刷してしまえば用が済む。なんと安上がり。
http://www.timeanddate.com/calendar/create.html
ちなみにこのカレンダーサイト、各国の祝日を選んだり、日曜始まりと月曜始まりが選べたりなど、いろいろ指定できるので便利である。

これ以外に、A4サイズくらいのプランナー(8月始まりくらいのアカデミック版)を使っている。その中に月ごとのカレンダーや、1週間が見開きで見渡せるページがあるので、日々のメモなどはここに書く。8月の新学期セールのころに買うのが好きである。
たとえばこんな感じ。
http://www.target.com/p/day-designer-planner-8-5-x-11-multi-colored/-/A-17078340