こちら、米国の助産師の学会が作っている患者さん向けの資料。外陰部の健康によいこと、わるいこと、が丁寧に書かれている。
http://www.midwife.org/ACNM/files/ccLibraryFiles/Filename/000000002192/Vulvar%20Care.pdf
患者さんが「よかれ」と思ってやっていることが、外陰部にとってはむしろ害ということがよくある。凝り固まった信念をゆるがす(?)のは大変なので、口で話すだけでなく、こういう資料を「お土産」に渡すと効果的。
同僚の医師たちにも好評。
過去の関連記事。
http://koimokko.blogspot.com/2014/02/blog-post_20.html
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