12月3日付の京都新聞記事、
「がん検診、『恋チュン』替え歌動画で呼びかけ 京都・長岡京」というタイトルの記事(http://kyoto-np.jp/politics/article/20141203000032)をm3.com経由で読み、
長岡京市健康推進課と保健センターの職員さんたちが子宮頸がんと乳がんの検診を歌って踊って呼びかけるようすを早速見た。
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/vod/0000004330.html
とっても笑顔で、軽快で、替え歌もダンスもむっちゃ楽しい。
「家族の健康も大事。けれども自分のメンテもね。」
「長岡京市のみなさん、検診そんなに怖くないよ。Hey! x 3」
「カモンカモンカモン baby 予約しよう!」
なんて粋な呼びかけかただろう!!!
途中、歌と踊りの合間に画面に登場するパネルには、、
「何もなければおめでとう! 見つかってもおめでとう!」という子宮頸がん経験者の言葉あり、
また、「生涯で乳がんになる確率は女性12人に1人」という切実な数字もあり、
5分の間にメッセージがたくさん詰まっている。
「仕事、育児と忙しい。面倒だとも思うかも。地道なポスター気づいてくれない。Year x 3」というところに保健師たちのもどかしさを感じ、思わず涙がでた。
替え歌を考えたスタッフ、このビデオのために練習したスタッフの皆様に頭がさがる。
0 件のコメント:
コメントを投稿