2012年5月7日月曜日

とまとまんとの一週間

ゴールデンウィークのあいだに、日本からとまとまんが1週間も来てくれた。その間悲しいことに私はたった1日しか休みが取れんかったのだけど、それでも使えるだけの時間を目一杯楽しんだ。

何が楽しかったって、一緒に公園を走ったり、スーパーに買い物に行ったり、ご飯作ったり、そういう「普段」の生活が何よりよかった!

とまとまんは今まで「走るの嫌い」、と言ってはばからなかったのに、今回私と一緒に走ってくれたというのは、私にとってGood surprise やった。しかも、私が走ろうよ、と言った訳ではなかったのに。すんごくうれしかった。

今回私の休みが1日しかとれなかったというのは、5月1日から完全に電子カルテになって、そのための研修とかが前後にはいり、「休む」というのがどうしても不可能だったため。私のボスはいつもなら Life is too short. と言って、むしろ休みを勧めてくれるくらいの人なのだが、そんな彼女も「今回ばかりはごめん。」という状況なのだった。

とまとまん もこの事情を知った上で来ていたのだけど、昼間は自分ひとりで機嫌良く自転車を直したり、新しいラップトップの面倒をみてくれたり、感謝感謝やった。

とまとまんの滞在中、最初の方は手袋をするくらいに寒かったが、後半は夏のように暑くなって、とまとまん好みの天候になってよかった。

とまとまんは成田や羽田の混雑を避けるべく、ウィークデイのうちにピッツバーグを発った。しかしDCからの乗り継ぎ便に数分の差で乗れず(目の前に飛行機が停まっているのに、一旦しまったドアは開けてくれない。)、DCでもう一泊。その話を聞いたときは、4時間かけてDCまで車で行こうかと本当に思った。でも、翌朝また出勤まえに4時間かけて戻ってくるはしんどいのであきらめた。

5月5日の結婚記念日はまたSkype 上の会話やったし、昨日のピッツバーグマラソンを見てもらうことも適わなかったけど、むっちゃいい1週間を過ごしたばかりなので、さみしいという気持ちよりは幸せという気持ちのほうが強い。悲しむより、うれしがる方が、たぶん人生お得である。

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