アトランタの空!!!
以下、講義のメモから。
バイオプシーにあたっては、組織の断面図を思い浮かべよ。1mmの厚さでも、かなりのエリアが得られる。(実際組織片をパソコン上で拡大して見せてくれた。ここからここまでで0.何ミリです、という説明とともに。)バイオプシーは、がぶっと大きく取るより、小さいものを複数取るほうが大事。(がぶっと取ると、出血も多くなって厄介。)迷ったらバイオプシー、ためらわずに1-3個バイオプシー。(4,5個は多い) たとえコルポスコピー名人であっても、1箇所しか取らなかったら、より重症のエリアを見逃す。2-3箇所取るからこそ、精度があがる。
異常検査結果のカウンセリングにあたって、careful with big words (例: Pre-cancerous といっても、大概の人はpre の部分を聞いてくれない。)患者さんの今の不安・心配に即したトークを。
0 件のコメント:
コメントを投稿