2017年1月27日金曜日

大事な情報を家族で共有するということ

父が病気になって、今まで父がひとりで担当していた家のなかの細かいことがたくさんあることが分かった。特に、母はIT系は今までiPadすらまともに触っていなかったので、父の不在をバックアップするのはとても大変である。

子芋も子芋の妹も、父のパソコンのパスワードを忘れていたが、とまとまんが覚えていてくれて助かった。


父が使っていたiPadで父に来ているメールが確認できるので、重要そうなメールは、子芋や妹が代理で返信。(4ケタのiPadパスワードを知っていてよかった。)


どこにどの仕事の書類があるか、とかいうことになると、なかなか大変。というか、お手上げ。


リビングウィルのようなものはついに見つからず。


教訓:

  • いざというときのために、重要書類の保管場所、パスワード(もしくはその在り処)など信頼できる人と共有すべし。

  • 電子的に管理している書類に関しても、場合によっては共有フォルダでシェアするなど、自分が開けられなくても信頼できる誰かが見られる仕組みを作るべし。
  • リビングウィル、遺書はじめ、自分の好き嫌いや判断の優先順位などは、普段から家族などに公言しておくべし。


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