2014年11月26日水曜日

教育者、研究者、でかつ臨床家

最近、ピッツバーグで教育者 兼 研究者、それでかつNPなどの高度実践看護師として活躍する人たち何人かと交流することができて、至極刺激を受けた。

臨床家として、組織の中で働く小芋のようなNPは、一NPとしての患者さんとの関わり、また組織という団体行動のなかでの役目は果たせるけれども、組織のなかでリーダーシップをとっていくことは、とっても難しい。私のなかでの個人的な成長こそはあっても、組織の中での発言力を増やしていくことは難しい。しょせん、コマなんである。

その点、教育者・研究者という切り口ももって活躍している専門家たちの活躍ぶりに、低迷ぎみであった次のステップへのエネルギーが、またむくむくと湧いてきた。まだこうありたい!というクリアな形はないけれど、小芋に「次の道」がいることは確実である。

とまとまん曰く、よろしい傾向だ、と。次を考えよ、ってずっと言っていたのに、やっとやる気になったか?とでも言わんばかり。とほほほ。

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