乳がん検診は40歳以上、子宮頸がん検診は20歳以上の女性が対象とされ、どちらも2年に1回の実施が日本では推奨されている。過去2年における検診受診率として計算しなおすと、子宮頸がんの検診受診率は32%、乳がんは31.4%だそうだ。
2009年から5年刻みの節目の歳に無料でこれらの検診が受けられるクーポンが配られている。自治体と国が費用を折半してくれるのだ。新聞記事を読んでいると、「クーポンの効果があった」、「検診率が上昇した」と書かれているが、まだまだ大半の人がクーポン制度があっても検診に出向いていない面は否めない。まだまだやることがあるぞう。
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