昨日はエモリーの卒業生や学生が世界各地でボランティア活動をする
Emory Cares International Service Day 2010 だった。
自分のコミュニティーに貢献しよう、恩返ししようというエモリー精神ならではの活動だとおもう。
大きな都市だと卒業生同士がどこかに集まって一緒に活動する。今年はどこに住んでいても、自分たった一人でも活動できるように、Emory Cares Everywhere という新しい試みがあった。
「どこで何をします。」ということをオンラインフォームに書いて申し込むと、ちゃんといっちょまえに Tシャツを送ってきてくれて、気持ちは大きな都市のイベントにも負けずに地元で活動できるのだ。
私はピッツバーグ桜プロジェクトの植樹会に参加して、総勢80人ほどのほかのボランティアの人たちと一緒に18本(たぶん)の木を North Park に植えてきた。晴天に恵まれて作業もはかどり、予定よりも早く植え終わった。
ピッツバーグにいると、エモリーを知っている人は少ないし、エモリー のロゴをつけた車やTシャツを見ることもほとんどないし(周りは Pitt とか CMU のロゴが目立つ)で普段はさみしい。今回送ってもらった Tシャツを着て、世界中でおなじときに活動している 卒業生の姿を想像するだけでなんだかすごくわくわくした。看護学部のモットーである scholarship, leadership, and social responsibility の話をしてくれた Dean (学部長。今はワシントン大学に行ってしまった)の話や Service Learning のことを思い出して、またまた気持ちが盛り上がった。
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