2010年11月8日月曜日

時差14時間

日曜日に Daylight saving time (いわゆる夏時間)から標準時間に切り替わった。それによりアメリカ東部時間と日本との時差は13時間から14時間になった。この1時間がけっこうあなどれない。

私の仕事は午後4時で終わる(ことになっている)。時差13時間だと、急いで仕事を片付けてバスに飛び乗って5時に家に着けば、とまとまんを起こすのに間に合った。(日本時間の朝6時。)起こせないとしても、出勤までには間に合うことがほとんど。

時差14時間になると、午後4時が日本時間の朝6時にあたるので、もはや目覚まし時計の役目はできない。出勤する朝7時にぎりぎり間に合うかどうかというところ。(今日は間に合わず。)

逆にとまとまんの方は、夏時間の場合夜7時に帰ってこないと私を朝6時に起こすことはできなかったが、冬時間の場合は夜8時にスカイプすれば同じアメリカ東部時間の6時に間に合う。だから余裕。

とまとまん曰く、「時差13時間のとこに引っ越せばええんちゃぅん?」
私「時差13時間のとこ? ほんなん海の上やで」
(central time zone に引っ越したら、むしろ時差は15時間に開く。)

去年別のオフィスに勤務していたときは、オフィスまで徒歩5分のところに住んでいたけど、ピッツバーグに引っ越してバス通勤になったので、前ほど簡単でなくなった。

というわけで、仕事はなるべく定時に切り上げて、その分翌朝早く出勤する生活をやってみようと思っている。めざせ朝型人間だ。

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