2016年9月8日木曜日

クレジットヒストリーの意外な作り方

とまとまんが晴れて就職して2か月を過ぎたころ、クレジットカードを作ろうと思って申し込みをしたが、クレジットヒストリーがないとのことで、カードが作れなかった。

子芋も最初はクレジットヒストリーがなかったので、電気の契約のときに何百ドルか分のデポジットを要求されて驚いた覚えがある。

クレジットカードを使うとクレジットヒストリーが溜まっていくが、クレジットカードを使わずしてクレジットヒストリーを作るとなると、やっかいである。

子芋のときは、最初デビットカードを何年か使って、そのあと銀行でクレジットカードが作れるようになったと記憶している。

ところが、銀行の人に窓口で聞いたところでは、デビットカードをいくらつかっても、とまとまんのクレジットヒストリーにはならんと。

困ったなーと思っていると、子芋の持つクレジットカードの会社が、authorized user としてとまとまんを加えると、とまとまんの使った分はとまとまんのクレジットヒストリーになるという。ただし、請求書は子芋にくるし、支払いの最終責任は子芋である。

ということで、しばらくは、このやり方でやっていくことにした。

オンラインのアカウント上は、どっち(とまとまんor 子芋)がいつどこでお金を使ったかお見通しになるので、お互いに秘密の買い物(あるとすれば??)には使えない。


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