2016年9月16日金曜日

自覚のない怒りモードに対する対策

子芋は疲れていたり体調が今一つだったりすると、話し方のトーンが怒っているみたいになってしまうという弱点がある。特に、月経の前とか、月経中がとりわけ危険である。

これで迷惑をこうむるのは とまとまんである。子芋の怒り口調はとまとまんを不愉快にさせ、とまとまんが不愉快になると、子芋にもそれが跳ね返り、なにもよいことがない。

たちの悪いことに、語り口がたとえ怒っているようであっても、当の子芋本人には自覚がない。

苦肉の策として、子芋がまたこのモードに入ってしまったときには、とまとまんが警告およびお仕置き(?)として、子芋を「くすぐる」ということになった。くすぐられると子芋はどうしても笑ってしまうので、怒りモードから脱せざるとえないだろうと。

この対策を実施して、いまのところはうまくいっていると見えるが、はてさて、次の月経前、月経中に効果がでるかが、お楽しみである。



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