今日は、ある1時間半弱のウェビナー(ウェブ上のセミナー)の後半で、約10分ほど話す体験をした。ウェビナーに聴衆として参加した経験は数知れずだが、話す役としては全くの初体験。
自分の職場の部屋のドアを閉めて、電話に向かってしゃべるのだが、聞いている人が米国のあちらこちらにいるかと思うと、緊張して震えた。
練習していたけど、もっと必要やったなぁ。読んでいる風ではなく、話しかける雰囲気を心がけたけど、緊張で、ついついメモに頼ってしまう。
スライドを次に進めるときは、自分でウェブサイト上の矢印をクリックしないといけないのだが、最初は緊張しすぎてて、クリックしわすれて、後からマヌケにスライドを進めた。
ウェビナーの講師をしている人たちを、今更ながらに尊敬する。
聞いてくれていた人何人かが、よかったよ、と言ってくれたので救われた。恐れ多くも、今日のウェビナーの録音が、後日回覧されるそうだ。自分の声を聞くのは大嫌いだが、今後のために、多分聞いた方がよいだろう。
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