2016年3月15日火曜日

論文の原稿というモンスター

12月にファンダー(研究助成金を出してくれた機関)に研究報告書を出して、1月からすこーしずつ論文政策をやってきたが、時はすでに3月。

だいたい2週間ごとくらいにメンターの指示を仰ぎに行っている。行くからにはその都度成果(書いた内容)がいるのであるが、これがなかなか。。。ミーティング前の1−2日前になって、いよいよ焦って、まるで試験の一夜漬けのような気分でなんとか曲がりなりに少しだけ成果を出す。

昨日ウェビナーの話し手をするのも、恐ろしい体験だったが(ちょっと大げさ)、終わって少しほっとして、「このモンスターをやっつけたのだから、論文もがんばれるはず。」と思って取り組んだら、意外にも進んだ。ただし、寝る時間に食い込みすぎたのはよろしくなかった。

コツコツやるのが、結局のところ、頭のためにも体のためにも一番よいには違いない。

論文にまったく手をつけてない日でも、結局ふとしたときに(歯磨きしながらとか、自転車こぎながら)論文のことを毎日考えていて、それで少なからずエネルギーを消耗している。いかんいかん。

メンターは、すこぶる励まし上手な人で、決して叱ったりけなしたりすることがない。この人たちの顔をつぶさぬよう、またがんばろう。

イントロダクションと、方法と、結果のおおまかなところがかけてきたので、次はいよいよディスカッションのセクションである。難関!

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