2016年3月24日木曜日

小芋、大腿臼蓋インピンジメントと診断される


昨夏テニスを何度か友達に習っているうちに、左股関節が痛むようになった。痛みはやがて消えたが、違和感と、かがむときに必ずカクンという振動がずっとつづき、走ることも階段登りも控えめにしてきたが、依然よくならない。

というわけで、2月にかかりつけ医に通常のannual exam に行った際にようやく報告。痛みがないので、まぁそこまでの問題はないだろうと言われたが、スポーツ医学専門の医師に診てもらうようにと言われ、ようやく診てもらったのが数週間前。

femoroacetabular impingement (大腿臼蓋インピンジメント) の可能性大ですね、ということでx線をとったら、なんとまあ、cam type とpincer type の変化が両方とも見つかった。

通勤時の自転車を除く運動を控えてきたこともあり、今のところ、日常生活にはなんの支障もないけど、できればこの違和感をなんとかしたい、さらにこれ以上の進行はなるべく避けたい、というわけで、理学療法を受けることにした。

スポーツ医学の医師が、この理学療法士に診てもらえ、と名指しで勧めた理学療法士に予約をとり、朝7時15分に受診。初診のアセスメント、運動指導、次回の予約を取り終わるまで、占めて1時間あまり。

いやー、人様のケアを受けるというのは、それだけで癒しだ。とくにここ数週間、職場で激務が続いていて、患者さん のニーズと要求に応えて、応えて、応えて、と心のエネルギー的に多分マイナスバランスだったので、自分にアテンションを受けられるだけで癒されるのだった。







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